<作家コメント>
アメリカでジュエリー制作を始めて、今年で17年目。
作り始めてすぐに、“どんなデザインをどれだけの数作り出せるか、自分の可能性を追求したい!”という思いが湧いて来ました。まさにこれが創作の魅力と魔力でした。
私は殆ど独学でジュエリー作りの技術や、知識を身に付けました。ですからどんな風に制作を進めて良いのか分からない時もしばしばあって、まさに試行錯誤の連続でしたが、イメージを手に取れる作品に仕上げたいという思いが、いつも私を支えてくれました。
天然の石の美しさにも深く魅了され、石の色と模様を絵の具のようなつもりで使うと、デザインの可能性は果てしなく広がっていきます。
今回のテーマの“LOVE”はあまりに大きな課題ですが、大上段に構えたものではなく、楽しさや温かさを感じて、フッと微笑んで頂けたらという気持ちで付けました。
そして、いつも子供の頃の夢みるような気持ちや、宇宙への憧れが表現できたらなんて素敵だろうと思っています。
壁に掛けるオーナメントは、身につけるという制約がないので、思い切ったデザインにしてみました。 |