プロモ・アルテ ギャラリー
GALERIA 2F, 5-51-3, Jjingumae,Shibuya-ku,Tokyo,150-0001 phone:03-3400-1995 fax:03-3400-9526

トップページ 活動内容 リンク 過去の展覧会 ギャラリー作家 貸しギャラリー ショップ ショップ





TODAY展 PART 2
"Behind the Gold -黄金の影-"


>> TODAY展 PART1へ

期間:2012年9月13日 (木) -10月2日(火)
会場:2F 全展示場、1F Galeria-arts Space
時間:11:00〜19:00(最終日17時迄)/月曜定休
主催・企画:PROMO-ARTE Latin American Art Gallery


プロモ・アルテは、これまでに様々な企画展を通してラテン・カリブ文化圏で活躍する数多くのアーティストを紹介して参りました。
なかでも毎年開催いたします、[ラテンアメリカ現代アート”TODAY”展] は、今年で第12回目となります。

今年のTODAY展は、8月16日(木)よりPart1・Part2 と分けて皆様にご紹介いたします。
PART1では、ラテンアメリカ諸国・ヨーロッパ圏より新作家6名を新たに迎え、アーティスト29名・作品総数 約60点の魅力溢れるラテン・カリブのアートを、
PART2では、ラテン・カリブ芸術に加え、プロモアルテがお勧めする、ラテンアメリカ諸国で今活躍中の、新進気鋭の日本人作家4名の新作品を含め
アーティスト20名の作品を展示となっております。

今展は、「BEHIND THE GOLD」と題し、ギャラリーアーティストであるアナ・メルセデス・オヨスのメキシコでの新作展、「Oro Negro( 黒い黄金) - CA.1502」との合同企画となります。日本人作家からは、佐藤 啓幽、池田 浩、湯川 隆、渡邊 貴裕の四名のアーティストがゲスト参加し、それぞれ「黄金の影」をテーマに制作した作品をご紹介いたします。

黄金を求め、何世紀にも渡り暗い影を残した西洋の歴史。アメリカ大陸の発見と征服、1502年には、アフリカから強制的に連れられた人々(奴隷)を乗せて多くのスペイン船が大西洋を横断しました。しかし彼らが上陸した時、全員がその行く末を受け入れたわけではありません。ある者は植民者から逃れ、誰も住んでいない土地に定住し始めたのです。
コロンビアにある”San Basilio de palenque”は、その土地のひとつであり、アナ・メルセデス・オヨスの展覧会「黒い黄金Oro Negro-CA.1502」のインスピレーションの源になっている場所でもあります。作家は今展に関して、このようにメッセージを残しました。

「奴隷制度は恐ろしいものだったけれど、彼らは歌や踊りといった明るい表現を身につけ、それによって生き残り、まさしくその精神に救われたのです。」

日本でも、千年前から黄金を手中にするための覇権争いが長く続いたと言われております。黄金の国ジパングと呼ばれた日本の”影の歴史”に着目し、作家たちそれぞれの技法で表現いたしました。

ラテン・カリブ現代アートTODAY展も今年で第12回目となります。ラテンアメリカのアーティスト20名、作品総数 約40点の年一度の大規模なラテン芸術祭です。深く熱いエネルギーを感じていただければ幸いです。

是非ご高覧いただきますよう、ご案内申し上げます。





会場風景


会場風景

会場風景


湯川 隆
"UOMO -omposition-"
H105×W52×D24cm



(左) 佐藤啓幽 (上から)"風神"、"雷神"
(右)池田浩 "imitation Gold Yellow "



会場風景


会場風景


佐藤啓幽 作


アナ・メルセデス・オヨス 作

ファン・パプロ・マルトゥラノ
"MEMORY BOX"



(左) 佐藤啓幽 (上から)"盟"、"光"
(右)佐藤啓幽、渡邉貴裕 合作品 "心 -KOKORO- "



展示風景


(左から)ネルソン・ドミンゲス"雄鶏"
"雄鶏と二人の少年"



(左から)ラファエル・ヒル"壁の後ろシリーズ「壁の後ろ」"
ジェンドリス・パターソン"金網"


(左から)ジェームス・クドー"無題43"
モニカ・ペラルタ"Acros"


(左から)フェルナンド・トバール"アントニート・エル・カンボリオの死"
エドワルド・ロカ(チョコ)"抱擁","缶詰の男"



(左から)ネルソン・ドミンゲス"鶏と仮面"
ガブリエラ・ガルサ・パディージャ"荘厳美"



アベル・バロッソ 作


会場風景


展示風景


佐藤 啓幽、渡邉貴裕 合作品
金箔、墨、岩絵具 H18×W14cm



佐藤啓幽、渡邉貴裕 合作品
"朧 -OBORO- "
金箔、墨、岩絵具 H93×W91cm


佐藤 啓幽
(上から)"風雷","佛神"
銀箔、墨 H36.8×W36.8cm


池田 浩
"mitation Gold WHITE"
ミクストメディア H162×W130cm



会場風景


展示風景


出展作家



ゲスト日本人作家      
   


Hiroshi Ikeda (Japan)
池田 浩


1964年千葉県生まれ
2003 川村記念美術館個展
2007 秋山画廊個展
2009 ヒロ画廊企画展
2009 「Hiroshi Ikeda 展」プロモ・アルテギャラリー
2010 「美のエナジー展」「池田浩 新作展」プロモ・アルテギャラリー
2011 「池田浩+松崎九鬼 展」バタフライアートスペース
2012 「池田浩 新作展」バタフライアートスペース



Hiraku Sato (Japan)
佐藤 啓幽


井上有一の「愚徹」に衝撃を受け、根源的な芸術衝動生命力を追い、一生涯に最高の一枚の「書」を、と微熱に魘され、日々絶筆の気概で今日も明日も書く。
2010 キューバ×日本「現代アートTODAY展」



   


Takashi Yukawa (Japan)
湯川 隆


1961 東京に生まれる
1988 多摩美術大学大学院修了
1989 佛教大学文学部史学科博物館学芸員課程修了
2001 イタリア・カッラーラ国立美術学院留学 (2002年末まで)
2009 ギャラリー アイ(いわき市)、gallary ZEINXENO(ソウル)
2010 D&D Art Gallery(コロンビア)
2010 ギャラリーシェール (宇都宮) 
他個展、グループ展多数



Takahiro Watanabe(Japan)
渡邉 貴裕


武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業 武蔵野美術大学大学院造形研究科日本画コース修了
イタリア・ローマに活動拠点を移し、制作活動を行う、東京・名古屋・広島などで個展・グループ展を開催。
2006 アッシジにあるサンフランチェスコ大聖堂の回廊にて作品を発表
2007「The EAST and The EAST」参加
「MANDARINA DUCK」とコラボ LIVE ART(恵比寿)他個展、グループ展多数


   
       
   


Ana M. Hoyos (Colombia)
アナ・メルセデス・オヨス


1942年、コロンビア、ボゴタ生まれ。コロンビア国立大学美術学部、ロス・アンデス大学美術学部に学ぶ。1992年、日本政府国際交流基金の招待により初来日。2000年、アンティオキア大学名誉賞、ボゴタCivil Order of Merit賞を受賞。



Nelson Dominguez (Cuba)
ネルソン・ドミンゲス


1947年、キューバ、サンティアゴ・デ・クーバに生まれる。1970年クバナカン国立芸術学校卒業後、クバナカン国立芸術学校絵画教授、芸術学院(ISA)絵画学科主任教授、同学院版画学科教授会総長、キューバ作家芸術家同盟(UNEAC) 国際造形作家協会(AIAP)メンバーを務める。キューバを代表する美術家の一人であり、日本で最も親しまれているキューバ作家でもある。キューバ文化勲章、アレホ・カルペンティエル勲章受賞など、他多数受賞歴を持つ。


   


Eduardo Roca(Choco) (Cuba)
エドワルド・ロカ


1949年、キューバ、サンチャゴ・デ・クーバ生まれ。1970年国立芸術学校卒業。日本でも精力的に活動を行っており、1999年には第4回高知国際版画トリエンナーレでグランプリを受賞。


Carmen Carreno (Chile)
カルメン・カレーニョ


1959年、チリで生まれる。1972年エクアドルの首都キトに移住。マルセロ・ヴァスコネスにドローイングを師事、カルロス・ロセロに版画を師事、ニコラス・スヴィスティノフに絵画を師事。アンデスの文化を象徴する画面構成や色彩が特徴。


   


James Kudo (Brazil)
ジェームス・クドー


1967年、ブラジル、サンパウロ生まれ。サンパウロ美術大学に学ぶ。淡い色と漆喰のような黄色、墨のような濃淡のある黒といった色彩が特徴。ニュールンベルグ(ドイツ)、ニューヨーク、東京、サンパウロなど国内外で個展、グループ展を勢力的に展開。ブラジルを代表する注目すべき若手作家の一人である。


]

Abel Barroso (Cuba)
アベル・バロッソ


1971年、キューバ、ピナール・デル・リオ生まれ。1990年国立造形芸術学校卒業後、1995年国立芸術院を卒業。世界各地で個展を展開し、グループ展にも精力的に参加。情報化社会で混迷するキューバの電脳化の問題をアナログな木版画的な手作業で提示している。

   


Gustavo Ve´lez (Colombia)
グスタヴォ・ヴェレス


1975年、コロンビア、メデリン生まれ。メデリンの芸術学院デッサン科を卒業後、イタリアにて彫刻を学ぶ。優雅な曲線が特徴的で、光の当たり具合で陰にも陽にも変化し、観客に無限の快楽を提供する彼の作品はコロンビア現代美術の底力を感じる。



Erika Nakasone (Peru)
エリカ・ナカソネ


ペルー生まれ。ペルー国立美術大学卒業。沖縄芸術大学で日本画の研究を専攻。2003年上野の森美術館主催第16回「日本の自然を描く」展で入賞。半立体作品は和風の美学とラテンアメリカ的なアレゴリーを融合し、色彩豊かにアイデンティティーを主張している表現が評価されている。ペルーと日本で多数グループ展に出展。現在ペルーと日本両国に在住。

   
Yendris Patterson(Cuba)
ジェンドリス・パターソン


1997-2002 エンリケ・ホセ・バロナ高等教育学院、美術学部学士号修得。HERMANOS SAIZ若手創作協会メンバー。ジュバンテュー島文化遺産の建築修復や、ハバナの歴史的建造物修復に携わるなど活動は多岐にわたる。


Edison Osorio Zapata (Venezuela)
エディソン・オソリオ・サパタ


コロンビア系移民の息子としてベネズエラ生まれ。多摩美術大学で修士号を取得。作品はオーストラリアで名声の高いRanamok Glass Prizeや、ドイツとアメリカが主催するNew Glass Magazineなど、国内外の様々なコンテストで賞を受ける。


   
Gabriela Garza Padilla(Mexico)
ガブリエラ・ガルサ・パディージャ


メキシコ生まれ。独学で絵画を学び、幻像的なリアリズムを象徴する表現法を用いている。ラテンアメリカのシュールレアリズムを継承する作品は、多くの国で高く評価されている。
Manuel Velazquez (Mexico)
マヌエル・ベラスケス


1968年 チアバス州に生まれる。ベラクルス大学芸術学科修士課程修了。ICAHC美術学校(在チアバス州)ディレクター。現在ベラクルス大学芸術学部絵画科講師、ハラバ彫刻公園(IVEC)ディレクターなどを務める。


   
Fernando Tovar (Colombia)
フェルナンド・トバール


画家、建築家。建築の学士号を修得後、ボストン芸術学院でアートを学ぶ。第5回ドメック・イベロアメリカンビエンナーレ2位受賞。多くの展覧会に審査員として参加。芸術的な探索を続けながら地球の様相を明るい色で描き続ける。


Rafael Gil (Argentina)
ラファエル・ヒル


1942年ブエノスアイレスに生まれる。国立芸術院にて版画、絵画、芸術理論を学ぶ。数多くのサロンや国際ビエンナーレで受賞。作家活動の他、ブエノスアイレスのギャラリー、文化センター、美術館での上映会やキュレーターを務める。


   
Monica Peralta (Argentina)
モニカ・ペラルタ


1966年ブエノスアイレスに生まれる。2005年 ブエノスアイレス国立芸術大学にて芸術学学位を取得。作品は絵画、立体、インスタレーション、ビデオ、インターベンションなど広範囲にわたる。2001年第6回ACEAS国際サロン名誉賞受賞。


Juan Pablo Marturano (Argentina)
ファン・パプロ・マルトゥラノ


1975 アルゼンチン、ブエノス・アイレス生まれる (アルゼンチンとイタリア国籍)
1999 「IUNA」国立美術大学彫刻科 卒業 / アルゼンチン
1999 イタリアへ渡る
2005 カラーラ・アカデミア美術大学 彫刻科 卒業 /イタリア
2006 来日
2010 金沢美術工芸大学 彫刻科 大学院 修了
2010 多摩美術大学 美術研究科 博士後期課程 入学

留学奨学金賞
2002〜03 イタリア外務省
2006〜12 日本文部科学省

   
 

Copyright(c)2012 PROMO-ARTE Allrights reserved