プロモ・アルテ ギャラリー
GALERIA 2F, 5-51-3, Jjingumae,Shibuya-ku,Tokyo,150-0001 phone:03-3400-1995 fax:03-3400-9526

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竹久 野生 展「フィケFiqueで遊ぼう」

期間:201512月3日 (木)- 12月15日(火)2F 全展示場
時間:11:00〜19:00(最終日17時迄)/月曜休廊
主催:プロモ・アルテ ラテンアメリカンアートギャラリー



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東京都渋谷区神宮前5-51-3 ガレリア2F
プロモ・アルテ

tel.:03-3400-1995
e-mail: info@promo-arte.com
コロンビア在住日本人アーティスト、竹久野生の個展を開催いたします。
作家は、ボゴタのアンデス山脈の自然に囲まれ、人生の半分を過ごしました。
今展は、そこに生息する植物からインスピレーションを得て制作された新作ドローイングの他、リュウゼツランの葉を加工した「フィケ」と
呼ばれる素材を用いたインスタレーション作品をご覧いただけます。空飛ぶ絵師・竹久野生が生み出す世界をお楽しみください。


フィケのインスタレーション
北アンデスの熱帯高原に自生する竜舌蘭の葉からとれる繊維をこの辺りではフィケ(fique)と呼んでいる。プリミティブで素朴なこの素材の
手触りに魅かれて、それを使ったインスタレー ションを試みている。民芸の世界では古くから現代まで生活用品に利用されて来た素材で あるが、
あえて、アート表現に使うことに挑戦中である。与えられた空間の中でディスプ レイを考えるので、東京のお洒落な街、青山の
プロモアルテギャラリーの空間の中でどう表現しようかと、ワクワクしながらその日を待っている。絵画作品は主にこれまで行った
インスタレーションから、触発されて生まれて来ている。山の中で芽を出したこの植物が生 まれ変わり、青空に向かって昇って行く姿、
こんなイメージが気持ちのどこかにある。また、人々が古くから現在まで、物をつくって来たその「手」の存在への想いがある






会場風景


会場風景


会場風景


会場風景


会場風景


会場風景


会場風景


会場風景


会場風景


会場風景

■ About the Artist



■作家プロフィール

竹久野生 Nobu Takehisa
ビジュアル アーティスト

主な経歴

東京生まれ。3歳から16歳までを北海道日高地方で過ごす。上智大学入学、西洋史を専攻。
後、京都大学農学部林学科修士入学、造園学を学ぶも1年たらずで中退して造園家の夫とともにコロンビアに移住(1968年)、
ボゴタ市で造園業を営む夫に協力。画家を志しコロンビア国立大学芸術学部に入り1980年卒業証書を得る。
以後、コロンビア国内や日本、チリ、ブラジル、キューバで個展を通しての作品発表活動を現在まで続けている。
2009年、日本北南縦断個展行脚の企画を立て、札幌 知床斜里、東北一ノ関、仙台、東京、山梨鰍沢町、新潟、奈良、京都、金沢、広島、福岡、鹿児島、徳島を行脚。

1978 国立銀行図書館の持つ展覧会場ルイスアンヘルアランゴでの新人公募展参加。これがデビューとなる。賞を獲得。
翌年には個展を開いてくれるのが賞の内容だった。
1979

同会場での個展。このころは人物像がテーマだった。「折れた翼」というタイトルで下層に生きる母子像20枚近く会場にずらりと並べた。

1980

卒業後の合同展でバスの座席に座る女性をモナリザのポーズで描いた作品を発表。モデルは我が家の若いお手伝いさん。ちょっと評判になってテレビにも出た。

1983 向ける対象が このころから人間から自然へ変わった。変わり目の作品をまたルイスアンへルアランゴで発表。
1984

キューバ ハバナビエンナーレに出品。「悲しみの聖母」というタイトルで銃に倒れる若い男と気絶寸前の若い母親の構図であった。大きなダンボールの箱を開いてその上に描いた実験的作品。

1986 17年ぶりに日本に帰り、東京原宿ギャルリ412で個展。日本でのデビューとなる。ギャラリーオーナー村越美津子さん、故矢内原伊作、故宇佐見英治両先生との親交を結ぶ。その後、銀座みゆき画廊、赤坂 ギャラリーサカ、前橋かんこ堂、名古屋ギャラリー住恵、等で個展をくりかえす。
1987 ボゴタコンテンポラリーミュージアム 合同展出品
1991 ブラジル サンパウロ州アートスペース館長が選んだコロンビア作家展に出品。
このころは壁の落書きをテーマにしていた。キャンバスではなく縫製用の圧縮綿〉を利用した。
1996 東京目白ギャラリーゆめじで毎年秋に個展を開くことになった。
2000 チリのノーベル賞詩人 パブロネルーダの大作、「あまねき歌」出版50周年記念行事に参加、チリ サンチアゴ市、バルパライソ市のネルーダ記念館で個展。これは1986年にみすず書房より出版された同詩人の「マチュピチュノ高み」のイラストを受け持ったことが評価されたため。チリに続き、東京青山プロモアルテ 前橋かんこ堂で巡回展。
2003 芸大在学中の娘[早川野ばら]と赤坂ギャラリーサカで2人展を開く。
2009 日本北南縦断個展行脚企画を立て北海道 東北を巡る。
2010-2011 仙台、鰍沢、奈良、京都、福岡、鹿児島で行脚展。
2012-2013 金沢、京都、広島、徳島で行脚
2014 岡山夢二郷土美術館での個展で行脚を終える。
2015 仙台 ギャラリー蒼、オンワードスクエアギャラリー、
東京 プロモ・アルテギャラリー


出版物:

1986 詩画集『マチュピチュノ高み』 
パブロ. ネルーダ詩/矢内原伊作訳/みすず書房
1996 文集『アンデスの風と石が運んだもの』三修社
2010 画集『竹久野生の絵』ギャラリーゆめじ出版
2011 紀行文『空とぶ絵師』OFFICE K
2011 『コロンビアを知るための60章』美術部門執筆/明石書店
2014 同人雑誌『チャスキ』コロンビアの遺跡 サンアウグティンについて  



 



 

 

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